【BTCが法定国家に】エルサルバドル大統領、ビットコインを使用する為のインフラは整備完了と発表!!

エルサルバドルの大統領であるナジブ・ブケレ氏は、自身のtwitterにて23日、『エルサルバドルの450万人の成人は、同国がビットコインを法定通貨として正式に認めた場合、ビットコインをHODLするか、「200台のATMで現金を引き出す」という選択肢がある』と発表した

同氏によると、住民がビットコインを保有したり給料をすぐに清算したりするために、200台のATMと50店もの支店を開設すると発表しており、順調にいけば9月7日にサービスが開始されるだろうとの事です

ブケレ大統領は以前、政府が「Chivo」と呼ばれる国が発行するビットコインウォレットをサポートするためのインフラを構築すると述べていました

「Chivo ATM」はいずれ多くの場所に設置され、エルサルバドル国民は保有額に応じた手数料を支払うことなく24時間現金を引き出せるようになるが、使用を強制されることはないと主張しております

Chivo ATMの機能として、彼らはビットコインを米ドルに変換し、それらのドルを現金で引き出すことができるようになると公表しています

政府のChivoアプリを介して実行される取引所の取引手数料はありません

「海外のサルバドル人は、エルサルバドルの親戚に即座に送金できるようになります。bitcoinを送ることも、必要に応じてドルを送ることもできます」と大統領は発言もしております

引用
https://www.thestreet.com/investing/el-salvador-atms-kiosks-bitcoin
https://jp.cointelegraph.com/news/el-salvador-president-announces-infrastructure-already-being-built-ahead-of-country-s-bitcoin-adoption

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