【Polkadex(PDEX)】はPolkadotエコシステムへの流動性を高める仮想通貨!将来性はあるのか?特徴と購入方法を解説!

Polkadex(PDEX)はPolkadotとイーサリアムブロックチェーンを用いて完璧な分散型取引所(DEX)を構築することを目標に開発されました

現在、ICO(DEX)で資金調達を行っている仮想通貨であり、これはDEXとPolkadotのエコシステムを構築します

各取引所で購入・売却を行うことはできませんが4月12日に行われる抽選への参加方法とDEXの利用方法を説明します

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評価(5点満点)
取扱い通貨の数7種類★★★
アプリの使いやすいさiOS,Android★★★★★
入金方法銀行/即時入金★★★★★
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コインチェック

Polkadex(PDEX)の特徴

発行枚数上限なし(2000万PDEXになるようバーンが行われる)
公式URLhttps://www.polkadex.trade/
国内上場なし
購入できる取引所Uniswapなど
ブロックチェーンの種類ERC-20
コンセンサスアルゴリズムPebble(ロードマップ上)

Polkadex(PDEX)の特徴とICO(IDO)の参加方法の紹介です

FSP(流体スイッチプロトコル)

Polkadexは仮想通貨取引所において初めてのAMMプールでサポートされているオーダーブックを備えたハイブリッドDEXです

AMMとは自立型マーケットメイカーのことを指し、スマートコントラクをを用いて取引所(DEX)に流動性を持たせるための技術です

オーダーブックとは、取引板のことを指し、現在の取引情報の価格と数量を視覚的にわかりやすくまとめたプログラムです

FSP(流体スイッチプロトコル)においては、ユーザーが取引を行うために注文をした時、最初にオーダーブックの情報を照会します

トレーディングエンジンを用いた照会処理でどのテイカー注文にも一致しなかった場合にAMMプールとの照合が行われます

トレーダーが行った注文をオーダーブックと流動性プールを切り替える複雑なプロトコルを導入したことで希望の価格での取引を実現できます

オンチェーントレーディングボット

Polkadexは、個人投資家と機関投資家の両方の取引ボットを通じてHFT(高頻度取引)を可能にします

Polkadexの独自のアーキテクチャによってトランザクションに掛かる手数料が0となり、市場の状況に基づいた動的な出入りが可能となります

結果として、従来の分散型取引所を悩ませている問題でもあった「高額のガス料金を支払うことで注文の先行実行」を排除する仕組みとして期待されています

イーサリアムブリッジ

PolkadotがParachainを経由する場合や、EthereumがSnowforkを経由する場合は0承認のクロスチェーンブリッジを利用します

0承認でブロックチェーントークンを非管理的にPolkadexに提供するのに役立ちます

この時、顧客の資金やスマートコントラクトキーには触れないため、安全に送金を行えます

Polkadexは将来のブロックチェーンのあり方を考えて構築されており、フォークレスアップグレードを使用して他の流動性プロバイダーと統合することを可能にしています

パフォーマンス

現在のテストネットトランザクションスループットは300TPS(1秒当たりのトランザクション処理数:Transactions Per Second)であり、ビットコインの40倍以上です

現在の仮想通貨の取引数をサポートするのに十分ですが、「Pebble」という名前の社内コンセンサスアルゴリズムコードの研究開発を行いより高度な処理を行えるようになります

アップグレード後は速度を20,000TPSまで引き上げ、スケーラリビティに対応します

このアップグレードは、2021年から22年に計画されているロードマップの一部となっています

ロードマップ

Polkadex(PDEX)の開発ロードマップです

2020年第3四半期

イニシエーション

  • Web3マイルストーン#1
  • Polkadexエンジンのリファクタリング
  • コードドキュメント
2020年第4四半期

テストネット

  • ウェブサイトの立ち上げ
  • ホワイトペーパーリリース
  • Testnetのローンチ
  • SAFTベースのトークンの先行販売
2021年第1四半期から第2四半期

メインネット

  • セキュリティ監査(2021年6月)
  • パブリックセール(2021年4月)
  • メインネットの立ち上げ
2021年第3四半期から第4四半期

ブリッジング

  • パラチェーン開発
  • ポルカドットクラウドファンディング
  • パラチェーンオークション
2022年第1四半期から第3四半期

スケールアップ

  • 証拠金/貸付
  • 先物/オプション
  • ペブルコンセンサスアップグレード

PolkadexIDOへの参加方法

Polkadex IDOホワイトリストは、4月12日のグリニッジ標準時午後6時30分(日本時間2021年04月13日(火) 03:30)に終了します

Polkadexの先着順、Polkastarterでの先着順の抽選に参加するには、すべてのホワイトリストタスクを完了する必要があることに注意してください

Polkadex Polkastarterホワイトリストの抽選に参加するには、参加者は次のことを行う必要があります

  1. PolkadexおよびPolkastarterのTwitterアカウントをフォローするPolkadexTwitte(https://twitter.com/polkadex)およびPolkastarter(https://twitter.com/Polkastarter
  2. PolkadexTelegramグループに参加する:Polkadex Official(https://t.me/Polkadex)チャットとPolkadex Announcements(https://t.me/PolkadexAnnouncements
  3. ホワイトリストフォームに詳細を入力します:https://verify-with.blockpass.org/?clientId=polkadex_ido_7b2de&serviceName=Polkadex%20IDO&env=prod

すべての手順を実行し、有効なERC-20アドレスを含むすべての必要な情報をホワイトリストに入力したことを確認してください

ボットエントリは、資格のあるユーザーがランダムに抽選される前に削除され、IDOのホワイトリストに登録されます

上記のすべてのステップを完了していないエントリーは失格となります

ホワイトリストは先着順で、先着順の抽選の当選者には、@ polkadex.tradeの公式メールアドレスからメールが届きます

チャートと将来性

現在、ICO(IDO)中につきPolkadex(PDEX)のチャートはありません

ICO priceは 「$2」となっています

Polkadex(PDEX)の将来性

Polkadot(DOT)とイーサリアム(ETH)の技術を用いて開発されたDEXであるPolkadex(PDEX)の将来性には非常に期待が持てそうです

Polkadot関係のプロジェクトはローンチ後に大きく価値を上げている傾向にあるので、ICO(IDO)に参加してみる価値は大いにあると思われます

中央集権的に管理されている取引所(CEX)から分散型取引所(DEX)への移行を多くのユーザーが行っている現在、DEXが主流となればPolkadex(PDEX)の価値は安泰でしょう

発行枚数が2000万枚にコントロールされているという点でも価値が下落する心配が少ないですね

Polkadex(PDEX)の購入方法

現在、日本の仮想通貨取引所では「Polkadex(PDEX)」を購入することができません

ローンチ後は海外の取引所を利用して「Polkadex(PDEX)」を購入しましょう!

海外の取引所で目当てのアルトコインを購入するまでの大まかな流れは以下の手順となっています

  1. 日本の取引所で口座開設を行う
  2. 日本の取引所に日本円を入金する
  3. 入金した日本円で仮想通貨を購入
  4. 日本の取引所から海外の取引所に仮想通貨を送金
  5. 海外の取引所で目当ての仮想通貨に交換

海外でしか扱うことができないアルトコインの購入をしたい方は、以下から日本の取引所口座を開設して準備を行いましょう!

これから仮想通貨の取引を始める方は、コインチェックかビットフライヤーを、既に株式やFXの経験がある方はDMM Bitcoinの口座開設をお勧めします!

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評価(5点満点)
取扱い通貨の数12種類★★★★
アプリの使いやすいさiOS,Android★★★★★
入金方法銀行★★★★
日本の仮想通貨取引所で口座開設

日本の金融庁に認可を得ている企業のみが取引所のサービスを提供できます

日本の取引所でなければ日本円での入金・出金が行えないため必ず1つは口座を作っておきましょう!

取引所によって扱える通貨の数や手数料が異なるので3つ程度の口座を持っておくと便利です!

日本円を入金して仮想通貨を購入

口座を開設したら、日本円を入金しましょう!

入金方法は取引所によって異なりますが、「銀行振込」か「コンビニ入金」のどちらかがスタンダードです

基本的には、銀行振込の方が手数料も安く出金できるまでのスピードも速いのでこちらを利用しましょう!

コンビニ入金やクイック入金は、急ぎで仮想通貨を購入したい場合に利用します

どちらも一長一短なので臨機応変に使い分けることをお勧めします!

仮想通貨を購入

国内の取引所のみで利用する場合は、好みの仮想通貨を購入して運用を楽しみましょう!

海外の仮想通貨取引所を利用する場合は、国内・海外で共通した仮想通貨を購入する必要があります

ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)はほとんどどの取引所でも扱うことができます!

中でもリップル(XRP)は送金にかかる時間が短く、手数料も圧倒的に安いためおすすめです!

参考として現在のレートでの手数料

  • ビットコイン(BTC):0.001BTC=6000円
  • イーサリアム(ETH):0.001ETH=2000円
  • リップル(XRP):0.1XRP=2.5円
海外の取引所

海外の取引所で口座を開設しましょう!

KYC(本人確認)が日本の取引所ほど厳しくないため、数時間〜1日程度で口座の開設が完了します!

海外取引所でも日本語に完全対応しているものもあるので安心して利用できます

取引高やユーザー数の観点で見ても世界最大級の取引所である「Binance」も完全日本語対応しています!

当サイトから口座開設を行うと、送金時にかかる手数料が永年10%キャッシュバックされます!

海外取引所に送金

日本の取引所から海外の取引所に仮想通貨(リップルがおすすめ)を送金しましょう!

送金時に、アドレスとタグ(ある場合は)の入力を間違えないようにしましょう!

仮想通貨のスワップ

海外の取引所に仮想通貨が送金できたら、目当ての仮想通貨とスワップ(交換)を行いましょう!

一般的にビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)は幅広くスワップできますが、スワップに対応していない場合は2回のスワップが必要になります

  • テザー(USDT)
  • バイナンスコイン(BNB)

など(Binanceを利用する場合)のステーブルコインや独自トークンを利用すれば多くの仮想通貨とスワップできます

これで目当ての仮想通貨にトレードできたらレートが上がるのを待ちましょう!

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取扱通貨数が700を超える世界最大級の取引所!
スプレッド0の超優良取引所!取引手数料も最安「0.05%」!
評価(5点満点)
取扱い通貨の数700種類以上★★★★★
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